【妊娠糖尿病】夫に協力してもらった外食事情

子育て中の今、我が家は意外に外食しています。

でも、妊娠中から外食もちょこちょこしていたんです。

妊娠糖尿病でも外食したいと騒いで、旦那さんを巻き込んだ外食を何度かしていたので、旦那さんに感謝しつつそんな外食方法をご案内(笑)

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旦那さんと二人での外食だからできること

外食のお店は基本私基準

妊娠中の外食は、食事療法をしている私にほぼ選択権がありました。

焼肉屋さんもそうですが、ステーキ屋さんにもよく行きました。あとステーキガストにも行ってみてましたね。

結果的に「お肉食べてるじゃん」と言われるかもしれませんが、限られた選択肢でも選べることが嬉しいからいいんです。

でも、たまにはそれ以外のお店にも行きたくなりますよね。

そんなときは、散歩がてら飲食店を見つけてはお店のメニューとにらめっこしていました。

見るポイントは“自分が食べられそうな野菜が多いメニュー”と“一口でもいいから食べたい!!と思うメニュー”の2点でした。

そうしてお眼鏡に(笑)かなったお店が見つかったら、後日旦那さんをつれていくようにしていました。

もちろん行くのはランチタイムです♪

食堂へ行こう

みなさんの家の近所に食堂はありますか? 

私の住む地域の辺りには、その地域の名前がついた食堂が点在しています。(○○食堂という名前です)

今までこういった食堂というものに入ったことはありませんでしたが、これは便利です。

お店に入ったら、セルフサービスで並んでいる食べたいおかずをお盆にのせて、お会計をして店内で食べられる☆

おかずは色々ありましたが、食堂は大抵和食が中心です。

和食なら野菜を使ったおかずも多いので、妊娠糖尿病にも持ってこいでした。

私はサラダやひじきの煮物などを選んで、メインは焼き魚をよく選んで食べていましたが、旦那さんにはそうさせません。

日頃、私に合せてヘルシーな食卓に付き合ってもらっていたので、好きなものを食べてもらいます!

ただし、私の食べたいおかずも一品食べてもらっていました。

一品まるまる食べるのは血糖値的に怖いですが、一口二口もらえるだけでも食事制限している人からすれば、かなり高い満足度が得られます!

なので、旦那さんとの外食時には、食べても大丈夫そうなメニューの他に、自分が食べたいと思っているメニューがあるお店に行くのがおすすめです。

出産後なかなか食べれなそう物を食べる

妊娠糖尿病中はイモ類を避けるようにしたり、甘いものを止めるようにしていました。

でも、妊娠後期になって出産後の事を調べ始めたら、盲点に気が付きました!

私は出産後、母乳が出たらできる限り母乳で育てたいと思っていたのですが、子宮頸管が短めだったのでおっぱいマッサージも禁止されていました。

それなら他に母乳育児に関する情報を……と調べてみたら、質の良い母乳を出すためには、食生活をしっかりしましょう! という文字が。

色々読んでみると、産後にクリームを使った食べ物を食べると乳腺が詰まるなんてことも書いてありました。

それと、カレーなどの香辛料を使ったものは食べない方がいいとのこと。

これは今のうちに食べておかなければ!! と思い、カレー屋さんに行ってごはんとナンはちょっとだけ、後はサラダとルーを食べたりしました。

産後、乳腺が詰まりやすい人とそうでない人と別れてきますが、参考までに出産前までにカレーなどを食べておくのもいいかもしれませんよ。

まとめ

子育てをしている最中に、妊娠していた時は~なんて思い出しては頑張っていた自分を褒めています(笑)

どうしても食事に気を付けて過ごしていても、外食したくてしょうがない時は絶対に来ます!!

ストレスを溜めておなかが張ってしまうこともありますので、食べ方に気を付けながらぜひ息抜きに外食に行ってみてください♪

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