いよいよ出産予定日が近づいてくると、あれも用意した方が良いかな? これも用意した方が良いかな? と考えますよね。
今回二人目出産に当たって、私が準備するのに心配したものを3つご紹介します。
入院中は心配事もいっぱい
上の子のお泊りグッズ
次女を出産するための入院中、長女は私の実家に預けることにしました。
保育園に行っていないので、平日仕事をしている旦那さんが面倒を見られるわけもないので、実家にお泊りできるのはとても助かりました。
長女はトイレトレーニングの最中だったので、泊まりに行くのに着替え+トレーニングパンツをたくさん用意しました。
私が入院中の期間+その後の里帰り期間の分が必要だったので、結構な量になりました。
着替えの他に、お気に入りのぬいぐるみを持って行こうかとも思いましたが、実家では実家のお気に入りのぬいぐるみがあるので置いていきました。
お泊りグッズはそこまで心配もありませんでしたが、私たちに会えない間泣いたりするだろうと、そちらの方が心配でしょうがなかったです。
旦那さんの生活サポート表示
娘は実家に預けるので、まあ心配もないかな? と思いましたが、旦那さんの生活は心配でした(笑)
旦那さんは結婚する前の一人暮らしをしていたとき、部屋がすごいことになっていました。
洗濯などもしていましたが、結婚してからは私がやっていたので洗濯機の動かし方がまずわかっていませんでした。
なので、洗濯機の回し方を書いた紙、薬の場所、食材の場所……などを書いた紙を部屋に書いて貼っておきました。
そうは言っても、仕事から帰ってきても私も娘もいないとわかっているので、旦那さんは夜遅くまで仕事をして事務所で仮眠をとって家にはシャワーを浴びに帰ってくるだけ、なんてことも数日あったようです。
これは長女出産のときもそうだったので、予想はしていました。
なので、せめて私が帰ってきたとき家の掃除をしやすくしておいてもらおうと、2階建ての家ですが1階だけで過ごしてもらえるようにしました(笑)
そうすることで実際帰ってきたときの掃除は、1階を重点的にやればよかったのでやりやすかったです。
赤ちゃん用品の準備
赤ちゃんも二人目なので、長女のときに使ったものを利用すれば大丈夫だとゆったり構えていました。
ただ、次女用に肌着は新しいものを用意しておきました。肌着は着替える頻度も多いので、たくさんあっても困りませんからね。
ベビーベット、ベビーカー、抱っこ紐も長女のときに使ったものを使うので、布団もクッションなども洗濯して、帰ってきたらすぐ使えるように準備OKにしました!
その準備の中で今回あってよかったと思えたのはクーファンです。
何でも興味を示す3歳の長女に赤ちゃんが踏まれたりしないように、ベビーベットに寝かせておこうと思っても、リビングに置くか寝室に置くかで迷いました。
ベビーベットを2つ買うのは邪魔ですし、場所もとります。
しかしクーファンがあることで、長女も“赤ちゃんが寝てる場所”と意識してくれ、眠った次女を移動するのも楽々でした。
クーファンは簡単なベビーベット代わりにもなってくれますしね
なので、2人目以降の出産を控えている方にはクーファンがあった方が便利かと思います。
まとめ
いざ出産が近くなると、いつ出産となってもいいように入院グッズははやめに準備をしますよね。
でもそれよりも準備にあたふたしたのが、今回挙げたものでした。
わかっていても、後からあれもこれもと荷物が増えてしまうものなので、入院グッズ以外の準備もはやめにはじめるようにしてくださいね☆
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