長女が3歳6か月健診を受けに行った時のことです。
住んでいる地域では3歳6か月健診は病院ではなく、市の指定場所で集団健診を受けます。
ちょっとマイペースなことがあるので、それを相談しようと思っていきましたが、再健診を受けることとなってしまいました。
3歳6ヶ月健診は親も必死
子どもたちは自由に動いてしまうことも
3歳6か月の子どもたちともなると自由に動き回りますよね。
健診の会場についてみると、たくさんの子たちが絵本を読んだりお友達と話をしたり、走りまわったりしていました。
中にはお友達とぶつかって泣いてしまったり、待つのに飽きてぐずりだす子も。
長女のお友達とも会えたのでお話をしていましたが、男の子のお友達だったのでじっとしていられずすぐに走って行ってしまいました。
そしてそれを追いかけるママ友は「毎日が体力勝負(笑)」と言っていました。
長女の場合はマイペースな性格が
3歳6ヶ月健診のお知らせが来たのは、早生まれの長女が幼稚園年少さんに通っているときです。
日程的にもお休みして行かないと受信日が合わない人たちもいると思いますが、幸い半日保育の日に当たってくれました。
でも、長女は幼稚園でもマイペースに過ごすことが多く、工作作業もお友達の様子を見てからじゃないとはじめなかったり、園庭でのお遊びも大好きなお砂場でのんびりお山を作っていたり。
幼稚園に行ったらまわりのお友達に刺激されて、もう少しマイペースさを切り替えられるようになってほしいなと思っていましたが、なかなかそうはいきませんでした。
市の方とお話しているときはニコニコ積木で遊ばせてもらってご機嫌で、特に今回も何もなく「今日はお疲れ様でした~」で終わると思っていました。
身長を測ったら低身長の疑いが
子どもたちが下着姿で身長体重を測るコーナーで、長女は同じディズニープリンセスのパンツをはいている子を見つけて喜んでいました(笑)
身長体重を測ったら最後にお医者さんとの問診で終わりだったのですが、ここで「お子さんちょっと身長が低めですね」と言われました。
2,400gほどの少し小さめ赤ちゃんとして産まれた長女なので、今まで身長の小ささも日々伸びているし問題ないと思っていました。
けれども、今回の測定では身長が成長曲線にギリギリ乗るか乗らないかという位置だったんです。
お医者さん的にも小さめに生まれたことも考慮すると、低身長の可能性は少ないけれど、もし万が一の可能性がある、という不安があれば精密検査をおすすめしますとのこと。
精密検査何て私も受けたことがないのでいきなり不安になりました。
けれども、お医者さんに「精密検査については今判断を出さなくても大丈夫です」と言われてほっとしました。
長女の身長からすると、半年後に再診を受けてそれまでの身長の伸び具合を見て、それから判断してもいいとのことでした。
一度私も調べたりしたいと思ったので、この日は半年後の再診の予約を取って帰ることができました。
まとめ
イヤイヤ期の相談とトイレの相談とかできて、何かアドバイスがもらえるといいな~なんて思って行った健診で、再健診の予約をするとは思いませんでした。
ただ長女の身長は私たちの目からしたら前に比べて伸びてくれているので、これからは身長が伸びているのか数か月ごとでもチェックして行こうと思いました。
そんな中でも、産後一緒に病棟で過ごしたママ友とも会えたり、他の同い年のお子さんたち+ママさんたちの様子が見れて、明日からも頑張ろうと思える時間になりました。
半年後の健診まで背が伸びますように!