前回妊娠糖尿病だった妊婦生活を思い出しつつ、今度の妊婦生活は大丈夫だろうかと不安になります。
妊娠後期の血液検査では、血糖値が高く出ないことを祈りつつ臨んできました。
妊娠後期の血液検査
健診2時間前には食事を終えて
今回の血液検査も、検査2時間前までには食事を終えているように言われました。
食事を食べるときにはいつもよりちょっとだけ野菜を多く摂ろうかな……など考えたりもしましたが、普段通りのご飯を摂りました。
野菜スープかポトフかけんちん汁のどれかは毎日食べているので、とりあえず野菜スープから食べました。
後は焼き魚とその他おかず、白米の大半は最後に食べました。
食事内容は妊娠前と大して変わりませんが、食べ方はなるべくコース順にしています。
血液検査でひっかからなくても、この食べ方は続けて行こうと思います!
超音波検査で性別判断
超音波検査ではびっくりしました(笑)
娘を妊娠しているときも同じ検査をしましたが、タイミングが悪く顔も見えず逆子で性別もわからず、あっさりと終わってしまった記憶があります。
けれども、今回は違いました。顔が分かる! っと思わず言ってしまいました。
口をもぐもぐ動かすのも見れましたし、両手足もばっちり見せてもらえました。
赤ちゃんも起きているときの検査だったので、足を曲げたりして「いつも痛いと感じる胎動の動きはこれか」とわかりましたよ。
そしてお股も見せてくれたので、性別が女の子だとわかりました♪
性別はギリギリ妊娠7ヶ月でわかった、ということになります☆
血糖値の結果
超音波検査が終わったら通常の妊婦検診となりました。
経腹・経腟エコーでも問題はなく、赤ちゃんも1000g程に育ってくれていました。
一番気にしていた血糖値の結果ですが、平常値内の数値でした‼
お医者さんも「血糖値も尿糖も今回も大丈夫そうですよ」と笑顔で言ってくれました。
食べる順のおかげか、今回はインスリンが通常に働いてくれているのか、何にしろ赤ちゃんも元気に育ってくれているのでよかったです。
そうは言っても妊娠8か月~の妊娠後期で妊娠糖尿病・妊娠高血圧症などになることも少なくはないので、気を緩めずに過ごしていきます!
まとめ
妊娠後期の血液検査も無事平常値内でよかったです。
ただ、私は採血をするときに何度か貧血を起こしたことがあるので横になって採血してもらいます。
娘を妊娠中の妊娠後期にも採血で貧血を起こしました。
看護士さん曰く、妊娠後期の採血は貧血を起こしやすいんです、とのことでしたので、普段大丈夫な方でも妊娠後期の採血後に少しでも立ちくらみをしたりした場合は気を付けてくださいね。
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