妊娠6週目の初診から2週間後、再び病院へ行ってきました。
今度は予定日がわかるかと期待もありましたが、何よりも大きくなってくれていることを祈って診察に挑みました!
妊娠8週目の診察
つわりの確認
まずはエコーの前にお医者さんとの軽い問診です。
「つわりはどうですか?」
「気持ち悪さはありますが、吐けないんです。
なので体重は大幅には減っていません」
「そうですか、まあお水が飲めないようなくらい気持ち悪くなったら、
点滴なども処方できますから。何かあったらすぐに来てくださいね」
つわりの程度の確認、出血の有無、腹痛の有無の確認をしてからのエコー確認になりました。
幸いまだ吐いてはいなかったので、体重も妊娠前から1キロ減ったくらいでした。
娘を妊娠中は5キロほど減ったので、それに比べればまだ大丈夫! という謎の自信がありました(笑)
いざ内診へ
2回目、3回目の妊娠の時のエコーは、エコー画像を見せてもらうまでに沈黙の時間があったり、「うーん……」というお医者さんの声だけのこともありました。
今回もそんな沈黙があったらどうしようと思いましたが、エコー検査をはじめてすぐに「赤ちゃん育っていますね」とすぐに言ってもらえました!
エコー画像も見せてもらい、「この小さく点滅しているのが心拍ですよ」と今回は心拍も確認。
胎芽のサイズは9.5ミリでおよそ7週半ばくらいの大きさと言われましたが、最終月経から見ても順調なサイズとのことで、ひとまず安心できました。
出産予定日の確認
一緒に病院に来ていた旦那さんはエコー用の内診室には入れなかったので、診察室に戻ると「赤ちゃんは? 赤ちゃんは?」と言わんばかりの目で聞いてきましたが、お医者さんからの報告を聞いて同じように安心したようです。
しかし、妊娠6週のときに計算してもらった出産予定日ですが、今回の健診では決定しませんでした。
心拍が確認できたら出産予定日が決まって、母子手帳をもらえることもありますが、念のため二回心拍確認ができてから予定日を出すこともあるようですね。
4回目の妊娠はまさにそのタイプらしく、「次回出産予定日を決めましょう」と言われました。
それでも心拍が確認でいたこと、育ってくれていることが分かり嬉しい健診結果となりました。
まとめ
妊娠検査薬で陽性が出て、その日から不安と期待が入り混じってモヤモヤした日々を送ってきましたが、今回の健診で心拍が確認できたので、プラスの方向に考えることに決めました。
前は妊娠初期の初期だけど、少しくらい……なんて行動をとったりもしましたが、今回は大事を取ってストレスがかかりすぎないのんびり生活を過ごします。
血流が悪くならないように、夏ですがしっかり靴下をはいて冷え対策もして、後悔しないように健康管理も行っていきます!!
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