ストレスと糖尿病

久々に自分の食事を見直してみていたら、食事的にはダイエットを兼ねてお米の量も前よりは少ないし、運動も娘を連れてお散歩をたくさんしています。

これなら糖尿病も、また妊娠した時の妊娠糖尿病も少しは改善されて過ごしやすいかも? なんて思って過ごしています。

けれども、ふとみかけた睡眠と糖尿病についての話が気になったので載せておきます!

スポンサーリンク

ストレスと糖尿病

眠れないことのストレス

最近娘は夜泣きがほとんどなくなってきていますが、たまに起きてぐずって癇癪を起すこともあります。

それが見事に私が「そろそろ寝よう~」と眠気に襲われる頃にかぶるので、なんで今⁉ なんて思ってしまうことも。

けれども娘を泣かせているわけにもいきませんし、自分の眠気とも戦いつつ根気強く娘を寝かしつけます。

でも、夜泣きほどではないにしろ、この寝れないということはストレスになりますよね。

なんとこのストレスを受けたときに、ミネラルの亜鉛が不足していると、ストレスに過敏になって、不眠・糖尿病を誘引するホルモンであるコルチゾールというものが過剰に分泌されやすくなるそうです。

不眠・糖尿病を誘引なんて恐ろしいので、対策として亜鉛を補給するとストレスに強くなるそうです!

あと手っ取り早そうなのは、やっぱりお昼寝かもしれません。

私も娘と一緒にお昼寝をしつつ、睡眠不足を解消しようと思います♪

亜鉛を摂取しよう

ストレスに強くなるという亜鉛は、一日どれくらい摂取するといいのでしょうか?

一日の摂取量としては、男性8.7㎎、女性7.0㎎くらいがいいようです。

そんな亜鉛を摂りつつ、血糖低下に作用するセレンという栄養、活性酸素の処理に役立つ銅、神経症に役立つビタミンB12も含まれている優秀な食材が牡蠣だそうです。

牡蠣が苦手……なんて方もいると思いますが、そのほかに糖尿病が心配な人におすすめなのが、和牛リブロース、牛乳、トマトなどが挙げられています。

和牛リブロースなんておいしそう☆ そんなことも思ってしまいますが、和牛にも亜鉛、セレンなどが含まれているのですから、これを機に(笑)食卓の仲間入りをしようと思います。

その他にもサプリなどで亜鉛を摂ってもいいかもしれませんが、私はサプリを飲むとおなかが下りやすい体質らしいので、食卓を豪華にしていこうかと目論んでみます(笑)

まとめ

ちょっと調べただけですが、食事の一品にストレスに強くなる亜鉛を含む食材を使うだけで予防になるならやってみようと思えました!

牡蠣も牛肉も旦那さんが好きなので、調理方法を調べて料理のレパートリーも増やしていかないと(笑)

皆さんもストレスを溜めない健康生活で、次に妊娠した時も予想される妊娠糖尿病生活に備えましょう☆

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA