旦那さんの糖尿病への道を狭めるためにも、低糖生活を目指しています。
そのまま低糖の食事を維持していけば、私が妊娠中も「旦那さんは甘いものとかパンとか食べれてずるい!」と言う必要もなくなるはず。
なので改めて血糖日を上昇させる食品・血糖値を下げる食品を調べました。
血糖値が上がらないように気を付ける
血糖値があがりにくい食品を探す
今回調べてみた中に、血糖値が上がりやすい食品を見極めるのにはGI(グリセミック・インデックス)値という指標に注目するのも一つの方法でしょう、というのがありました。
GI値とは、食品が体内で糖に変わり、血糖値が上昇するスピードを計ったものだそうです。
食品のGI値一覧を見つけたのでココから確認してみてください。
このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インスリンの分泌が抑えられます。
なので、このGI値を見ておくと、食事をするときの参考にもなりそうです。
控えたい食品
GI値が高い食品は、フランスパン、食パン、白米、ジャガイモなどのイモ類、もち、ニンジン、アイスクリーム、練乳、甘い食べ物などなど。
美味しいものがたくさん入っていますね(汗)
でも血糖値をあげてしまう食品なので、これらを避けて野菜・雑穀を中心に食べていくといいですね。
今回検索してみて「知っておいてよかった」と思ったのが、コショウはGI値が高いということ。
旦那さんは塩コショウをたくさん振るので、塩分を控えるためにも代わりに粗挽きコショウを使ってもらおうと考えていました。
私がまた妊娠した場合に妊娠高血圧症予防のためにも、塩<コショウにしようとしていましたが、ここで知れてよかったです。
摂取したい食品
たくさん食べたい食品は、食物繊維も多く含まれていてGI値の低い玄米、ごぼう、コンニャク、タマネギなど。
食物繊維が多く消化しにくい食品がいいようです。
なので、リンゴ、海藻、大豆、寒天なども摂取するといいですね。ついでに便秘も解消されそうです。
肉類・魚介類もGI値が低いものが多いので、嬉しいところです。
可能なことなら野菜と海藻でおなかを膨らましてからごはんを食べたいところですが、毎回それだと大変なことも知っているので、ほどほどの量を食べて行こうかと思います。
まとめ
今までカロリーや糖質を気にしていましたが、新しくGI値というものを知れたので、今後の参考にしていこうと思います。
それでも甘いものはたまにほしくなるので、野菜たっぷりのごはんをゆっくり食べた後、間を開けずにデザートとして食べて欲を満たしてみます☆
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